<サウンドデコーダーの搭載>

ここではMRC製のサウンドデコーダーの搭載方法をお教えします。
まず使用するのは、サウンドデコーダー本体とさかつうスピーカー(SK-1635)です。
スピーカーはさかつうスピーカーに交換するので切り取り、ソケット部分も必要ないので同じく切り取ります。
今回はデコーダーの運転機能は使わず、サウンド機能だけなので、黒と赤以外のコードは切り取ってしまいます。
デコーダーから伸びる黒い2本のコードと、スピーカーの裏側にある接点を半田付けし、準備は完了です。
これから車輛(例としてワフ29500、マニ60)への搭載方法をご紹介します。