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DCC（Digital Command Control）は初期投資（DCC本体、DCCデコーダーの購入）がかなりかかりますが、それさえ解決すれば、とても楽しむことができます。
普通の運転は勿論、ライトのオン／オフ機能、統括運転、サウンドなど、いろいろな遊び方ができます。
DCCの搭載方法は各種ホームページでも紹介されていますので、そちらをご覧下さい。

特にサウンドは、蒸気機関車やディーゼル機関車、気動車などで、音があるのと無いのとでは雲泥の差です。
機関車に１輛１輛サウンドデコーダーを搭載するのは、金銭面で大変なので、ここでは客車や貨車に積んで、機関車の次位に繋げて楽しむ方法をお教えします。
なお、サウンドデコーダーの種類については、熊田貿易<http://www.kmt.co.jp/>、さかつう<http://www.sakatsu-h.net/>などのホームページをご覧下さい。