<小水里観光牧場>
SL亡者さん作

線路はKATO・R381を使用。補助線路は直線248mmの真ん中を175mmに短縮しています。
板を425mm角と175mm×150mm・2枚にカットして、線路を施設。
補助線路のモジュールは、線路を175mmに縮めてセットし、全体に”赤茶色”のスプレーを吹きかけました。
線線路にバラストを撒き、ボンド溶液を流して、芝生とダートの部分に『トミックス・プラスターボンド』を盛り付けるように塗りました。
補助線路・左は≪放牧場の端っこ≫、右は≪農家≫を設定。
コーナー・手前≪放牧場≫、線路向こう≪ダート≫・・・の予定。
(乾いたら、プラスターの部分にカトーの”アンダーコート”を塗って、緑色にしておきました。)

先に補助線路から手がけた。左右補助線路の完成??。
補助線路の左は牧場出入り口、右はトミーテックの農家を貼り付けました。
木々の隙間から通過する列車が見えればよいかなと思って、線路際に針葉樹を植えてみました。

真ん中の”大カーブ”は全体に下地(アンダーコート)を塗って、線路向こう側(ダート)の部分と、手前(牧場側)の間に左右の小山を設定して”ライケン”を貼り付けました。
ダート部分を乗馬場(ロデオ場???)にしました。
コースターフ、ターフを牧場・小山・ダートの部分に敷き詰め、小山の部分にはフォーリッジ、フォーリッジクラスターを敷き、全体にボンド溶液を振りかけました。
接着のためにボンド溶液を振り掛けたすぐに”馬”を14頭置いてみました。
乾燥したとき、”馬”が上手く接着していたが、補助に瞬間接着剤を兼用しました。
牧場と乗馬場の間に木(針葉樹)を植えた。(針葉樹はオークションで購入したものを使用しました)
改めて全体にボンド溶液を振りかけて、完全に固着しました。
<<<完   成>>>