<雪解け>
N蒸機さん作

函館本線の山線カーブをイメージして製作します。
ボードのサイズは規格サイズの3倍(874mm)とし、2分割にしています。
曲線線路はユニトラックでは最大のR718を使用しています。
季節的には、線路際や木の上の雪が溶けてしまった4月頃を再現します。
線路の周りにバラストを撒きます。
スタイロフォームを用いて、高低差を再現します。
スタイロフォームを削って、なだらかな丘を作り、表面にアクリル塗料の白を塗り雪を表現。
カーブの内側には広葉樹、外側には針葉樹を植え、変化を付けました。
カーブの外側には架線裸線路支持柱(通称:はえたたき)を取り付けました。
1体だけ、カメラを構えた人形(トミーテック製)を置いてみました。
着ている衣服が少々寒そうではありますが・・・・。
<<<完   成>>>